前後の脚の軸を駆動するギアをそれぞれ組合たせて、真ん中で前後のシャフトを傘歯ギア三昧で結合しています。
マイクロスカウタを載せて、
Xフレームができました
ここにAT-ATの歩行機構と外観を構成していきます。
まず、上脚(腿?)部です。
次に下脚(膝から下?)を組み立てます。AT-ATらしい足首の部分の形状も再現されています。
四脚でたったところ。説明書通りに組み立てていくだけですが、なんかワクワクして楽しいです。
背中部分の外装を付けます。独特の形状でイメージが膨らみます。
顔(頭)の部分です。
本体と結合して、出来上がり。なかなか想像力を掻き立てる姿です。
作業机の上はあまりにもごちゃごちゃなので、床において写真を何枚か。
おしりもかわいい。
マイクロスカウタで動かしてみたところです。
よちよちした感じとうか、ぎこちない感じが、本物(映画中)のAT-AT ぽくっていい感じ。歩行の傾きに合わせて首がゆらゆらゆれるのもいい感じ。動画を撮影しながら、脳内ではスター・ウォーズのテーマ曲と惑星ホスの雪の世界が広がっちゃっています。
それにしても、マイクロスカウタの1軸のモータ出力で、よくこんな動きができるなぁと感心させられます。自分は機械系ではないので、LEGOのリンクやカムを使った想像を越える動きには驚かされるばかりです。
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