2連休レゴ耐久マラソン? のラストは 「LEGO 42008 TECHNIC Service Truck」、テクニックシリーズのサービストラックです。実は、42009 モービルクレーンも在庫していたんですが、そちらは大物過ぎて、これから始めたら今日中(これを書いているのは15日ですが、作りはじめたのは14日の夕方です)にはとても終わらないので、サービストラックの方を選択しました。
キットの中身としては、ウニモグのエアー式クレーンのような車両クレーンがポイントのキットだと思います。動力はMモータが1つだけで、テクニック系では(十分大きいですが)、ウニモグや4WDクローラ、そして、モービルクレーン程の規模はない、わりと普通のものです。
パッケージ。
開封して、部品を確認。
通常(テクニックじゃない)のLEGOは組み立ての順番毎に番号の書いた袋に袋詰されていたりして、組み立ての助けになるんですが、テクニックシリーズは部品がぐちゃぐちゃに入っています。わざとわかりにくく入れたんじゃないかっていうくらい、まとまりのない分け方なので、ちょっと?です。
組み立て開始。
足回りと思われます。タイヤの向きをシンクロして変えるための機構になるのでしょうか。
動力(モータ周辺)部分。赤いのはクラッチ板。レバーでクラッチの左右位置をずらすと左右のモータとの連結・非連結が切り替わります。
リニアアクチュエータ。回転を直線往復に変える部品です。
エアーチューブやエアピストンなどのエアー式パーツ。
途中、サンクトガーレンのYOKOHAMA XPA ビールで給水。
モータは車体下部にマウントされます。
小型のリニアアクチュエータ。
車両クレーン部の組み立て。
骨格部分がほぼ出来上がり。
外装の組み立て。まずはヘッド部分。
サイドのボディカバー。他で部品を流用するので、シールは貼りません。のぺっとしてさみしいけど。
タイヤを取り付けて、完成です。
作ってみた感想は・・・。ウニモグのような作りごたえはないです。4WDクローラのような赤外線リモコンギミックもないし、わりと普通な感じ・・・。やはり今年のテクニックの新モデルの目玉は42009 モービルクレーンでしょうか?
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