今回、LEGO CITY も トレインシリーズも初めてですが、トレインシリーズは以前から気になっていました。子供の頃遊んだプラレールのイメージがあって。
まずは、パッケージ。
裏面。
開封。特徴的なのは、トレインモータと呼ばれる四角い車両下部に収まるモータとレールの部品です。
それと、リモコン操作のための赤外線リモコンと受信機で、赤外線リモコン受信機は以前にテクニックシリーズのLEGO 9398 TECHNIC 4WDクローラ についてきたものと同じで、送信機(コントローラ)は4WDクローラのOn/Offだけでなく、スピードも数段階に制御できる信号が送信できるタイプです。また、バッテリボックスもテクニックの単3×6本に対して、単4×6本の小型のものが付属していました。
まずは、駅を組み立てます。線路の部品として、カーブした線路が16本と短いフレキシブルなタイプが16個付いていて、短いものを4つ連結するとカーブした線路とほぼ同じくらいの長さになります。フレキシブルタイプは少し曲げられますが、カーブレールほどには曲がりません。
駅で待っている人のミニフィグが二体ついてきます。レゴのミニフィグは可愛いですね。他には透明なパーツにシールを貼って、路線案内板が再現されています。
列車、先頭車両(モータが付いている部分)の組み立て開始。
先頭車両に赤外線受信機、電池ボックスが収まり、モータが取り付けられています。
運転手さんのミニフィグも付いています。このキットのもう一つの特長として、窓に使うためのクリアパーツが非常に豊富です。前後の運転席のクリアパーツは飛行機などのコクピットの風防等の再現に使えそうですし、側面の窓に使われている(黒っぽい)透明な四角いパーツは何かに流用できそうです。スロープも多いので、しばらく、飾ったり、動かして楽しんだあとは部品としても色々楽しめそうです。
二両目。
内部にボックスシートが再現されています。
写真がピンぼけ多数ですいません・・・。
うーん、ピントが合ってなくて、中の様子がよくわからないですね。ホントは、ちゃんと車内の様子が見れて楽しめます。
三両目。
これで、三両できました。各車両にはマグネット式の連結器が付いていて、近づけると磁力で連結します。
電池を入れて、動かしてみたところ。
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