今回は、Robi の No.46~52 までの組み立てです。と言っても、No.46~49までは部品が届くだけで、組み立てはありません。バッテリやマイコンボード等が届きますが、No.50まではオアズケです。
先日、上半身(頭部除く)の色移り対策済み交換部品も届いたので、この交換も合わせて行います。
色移りしてしまったパーツ。ボディや手先の白いパーツが茶色く変色してしまっています。
まずは、No.50 でマイコンボードのテスト用台座板への取り付けと分電基板でのバッテリ充電を行います。
これは、あくまでテスト用であとで本体に付け直すことになるようです。
ロビのヒップカバーに充電端子を取り付けます。
とりあえず、この充電端子と分電盤とバッテリをつないで充電を行います。
こちらはACアダプタにつないで充電をかけて、とりあえず、放置。No.51の色移りパーツの交換に入ります。
ボディ(肩)の方から手先に向かって順番に分解していきます。
肩、上腕、前腕のサーボを取り外し、サーボと金属の1パーツを再利用する以外は全交換になります。
手先側から届いた交換パーツで再度組み上げていきます。写真ではわかりにくいですが、手前の交換前パーツと奥の新パーツ。手前のパーツは実物では赤茶色になっていてかなり汚いです。交換後は白くてピッカピカ。
前腕~肘部まで。
上腕まで。
肩サーボとボディを取り付けて、右上半身がリフレッシュ。ピッカピカ!!。
同様に左上半身も部品交換。交換前は右川ほどではないですが、ところどころに赤茶色のスッポットができてしまっていました。
左側も交換完了。二度同じ組み立てが楽しめて、一粒で二度美味しい!?
ここでCPUボードとバッテリを使って、両足、左上半身の動作テストをしたあと、CPUボードを右上半身に取り付けて右上半身の動作テストも実施。
No.52 では下半身を組み上げます。
とりあえず、今回はキリの良いこのあたりまで。
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