パッケージから取り出して、左が冊子、右が部品の入っている発泡スチロールの箱です。部品のスチロール箱の裏側にはパタパタの文字板が入っています。
組み立てるだけだと口が寂しいので、今日は寒さが戻ったこともあり、焼酎お湯割りも用意。
いも焼酎の原酒をお湯割りにして、先日のサンクトガーレンの頒布会でもらったおまけの湘南ゴールドの皮を入れて香りを楽しみます。
パッケージから部品を取り出して、作業台の上に広げてみました。結構な数があります。
組み立て説明書の通りに進めていきます。裏蓋に回路を固定します。使っているマイコンなどはわかりませんでした。基板にモールドされています。
電池の金具をさして
モータのコネクタをさして・・・、当たり前?ですが、ハンダ付けとかはありません。プラモデルとかブロックの間隔で組み立てられます。さすが、学研の科学の付録。
骨組みができてきました。
ディアゴもそうだけど、ドライバだけで組み立てられるって結構すごいことじゃないかと思います。キットを考えて、開発・現物化する人たちはすごいですね。
上蓋の取り付け。やっぱり、外装は透明じゃないとだめですよね。中の動きが見えないと。
枠まで、できた状態。
パタパタ機構の要となる軸とギア部。
左右を間違えないようにはめ込みます。
左右それぞれにマイクロスイッチがついていて、ギアのカム状の部分を検出して、回転の開始位置(基準位置)を検出しているようです。
側面、外板を取り付け。
背面、外板も付けて、ほぼ完成。
あとは、ひたすら、パタパタのパネルをつけていきます。これがしんどい・・・。
あらら、パネルが外れちゃった。再度、取り付け直して、動作することを確認しました。ただ、時間がうまく合わない・・・。電波をうまく拾ってこれないのか?もしかして、取り付け位置をずらしてつけてしまった?後者はやだな・・・。付け直しはかんべんしてほしいな。窓際においてしばらく様子を見てみよう。
→ 追記。窓際に半日くらい置いておいたら、時間が正しく校正されました。なので、実際に使っています。ただ、ギアとパタパタ音がかなり大きいです。
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