手始めに、ストリナのI2Cモータドライバです。DRV8830というドライバICを搭載して、小型の模型用モータ程度のものを制御するためのものです。秋月でも同様のDRV8830のドライバが出ているようです。一応スペックとしてはMAX1Aまで駆動できるとなっていますが、ストリナさんのサイトにも注意書きがありますが、1AはMAXピーク値で元々はプリンタの紙送り用モータなどに使うものではないかという感じです。なので、定常的に流せるのは200mAとかそんなもんでしょうか。車輪ロボットのモータ制御にはちょっと厳しいかもしれませんが、そこは「消耗品」と割りきって、自己責任で使ってみたいと思います。
端子ブロック(2極)あるいは2.54ピッチ5ピンコネクタ分くらいの幅の小型の基板です。んー、ロボットに載せようとした時にはどうやって固定しよう?とりあえず今回はそのままぶら下げておきます。
さくっと試すのに、Arduinoでいってみようと思います。簡単なライブラリ(試作版)を作成して、動かしてみました。
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