さて、今回は、BrickPi用の電源スイッチを作ってみました。既存の購入したキットには、9V電池に使うスナップがついていて、単三電池8本のケースに接続して使うようになっています。OSのシャットダウン自体は、shutdownやhaltコマンドで行いますが、OSシャットダウン後の電源Offは電池ボックスからスナップを外すことで行っていました。また、電源Onは逆に電池ボックスにスナップを取り付けることで行っていましたが、この取付・取り外しの際、中途半端に接触したり切れたを繰り返す事が多いのが気になっていました。なので、スイッチを間に入れようと思いましたが、せっかくなので、LEGOに取り付けられるようなスイッチがいいので、Power Function のスイッチのケーブルをちょん切って加工することにしました。
Power Function のスイッチは3方向のセンターオフで、左右両側は極性が反転して導通するようになっています。BrickPiへの給電では±が反転されては困るので、物理的に片方向にしか倒れないように、ブロックでブロック(ダジャレじゃないよ)しました。
これで、気分的には少しはすっきりするかな。
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