Raspberry Pi を sudo apt-get update & apt-get upgrade でアップデートしたら、いつのまにか raspi-config に "Orerclock"の項目が増えていました。せっかくなので、1000MHzを選択して(不安定になったら、700MHzに戻せばいいやって思って)起動しなおしたところ、Raspberry Pi (OS)が起動しなくなってしまいました...。VNCでGUIどころか、ターミナルでも接続できません。これじゃ元にも戻せないじゃん・・・。あきらめて、最新のディスクイメージを落としてきてSDカードを作り直すことに決めて、SDカードをWindowsマシンに挿したところFATディスクとして中のファイルが見えて
その中に config.txt という、それっぽいファイル名のテキストファイルがあったので開いてみたところ、
#uncomment to overclock the arm. 700 MHz is the default.
arm_freq=1000
という記述があったので、上記の arm_freq=1000 をコメントアウトして、再度Raspberry Piに挿したところ、元通り起動しました。よかった、よかった。これで、この arm_freq の値を直接書き換えれば塩梅をみながらクロックを調整することができそうです。←懲りてない。
もじ、自分と同じく、何も考えずに軽はずみで...、同じ状態になった人がいたら試してみてください。
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