2012年もののほうが苦味が強く、2011年ものの方が落ち着いた感じで苦味が弱くなってその分甘味が感じられます。どちらもそれぞれいい意味で特徴があります。年によって味が変わるのか、熟成によって変わるのかはわかりませんが、こういう楽しみ方が出来るビールというのも面白いです。
ちなみに、小麦のアンヘルも以前飲んだ時はあんまり・・・って感じでしたが、実は冷やしすぎていたことがわかりました。12度くらいに戻してから飲むと、アンヘルも非常に濃厚な香りと甘みでまさに小麦のワインを体感できました。
なかなか手に入りにくいものですが、南足柄近辺の方なら、今ならまだ よしの で売っています。
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