Julius の認識結果によって(RAPIROのシリアル通信コマンドを切り替える)プログラムと連携する方法としては、Julius をモジュールモードで動かして、Socket 通信のポート10500 を通して、プログラム側で結果を取得する方法と、JuliusLib というJulisuのコア機能を含んだライブラリを使ったプログラムの中で認識によりJuliusLibからコールバックしてもらって処理を行う方法の2つが代表的なもののようです。
今回は C++ から JuliusLib を利用して、コールバックで認識時の処理を行い、その中で、認識語句によって、シリアルポート(RAPIROのArduino)へ既存のいくつかのコマンドを投げるようなプログラムをつくりました。
JuliusLib の使い方に関しては、こちらのページを参考(っていうかほぼそのままパクリ)にさせて頂きました。ソースはここにありますが、コメントが化けてます・・・。
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