2014年10月19日日曜日

映画(DVD) 新旧「タイムマシン」を見ました。

 このところブログの更新がおろそかになっていますが、正直あんまりネタがありません・・・。なんか、工作熱が上がらないというか、なんか作ろうっていうテンションが今ひとつです。
 今日は天気もよく、本当なら外へでも出たいところですが、相変わらず腰からくる足の痛みで動くのが億劫になってしまって、家でゴロゴロしています。(でも、少し、良くなってきたような気はする。)
 さて、今日は、映画(DVD)「タイムマシン」を新旧両作見ました。まず、1960年の「タイム・マシン/80万年後の世界へ」から見ました。H.G.ウェルズの小説を原作とした映画ですが、今見ると当然特撮はちゃちく感じますが、それを入れても50年たった今の時代に見ても面白い映画です。映画が面白かったので、思わず、タイムマシンをLEGOで作ってみたくなってしまいました。




 旧作の映画の中のタイムマシンを想像(思い出)して作ってみたんですが、どうも、ドラえもんのタイムマシンが混じっています・・・。


 続けて、2002年版の「タイムマシン」を見ました。こちらは、先の1960年版のリメイクでH.G.ウェルズのひ孫が監督をしているとかいうことで当時話題になったのですが、イマイチ、評判の良くない残念な作品と評されているものです。
 たしかに、特撮はすごいんだけど、新旧どちらが映画として面白いか?どちらか一本を見るならどちらか?と聞かれると、やっぱり、旧作の方でしょうか。ただし、旧作を見てから、新作を見ると、色々と比較して楽しめると思います。どちらの作品でもタイムトリップの進度を表すために、植木や庭の木々、太陽の動き、雪等の季節、建物の移り変わり、窓の外の景色と向かいの洋服屋さんのマネキンの服装等が移り変わる様子を見せています(新版では80万年のトリップ時の地殻変動をCGで描いています)。ただ、新作は話のテンポが速すぎて、雑にすっ飛ばされて突拍子もないところへ進んでいくようなところがあって、それが、残念な感じです。いや、十分楽しめるんですが・・・、旧作のが特撮がしょぼくても面白く感じてしまうって言うのがね・・・。

2014年10月11日土曜日

ロビクル 8号と9号

 今回は、ロビクルの8号と9号です。


 8号はハンドルの内側に入って、ボールキャスタと連結したハンドル軸部分の組み立てです。




 ボールキャスタを取り付けて、


 ハンドルと結合します。


 9号では、ボールキャスタ部分にカバーを取り付けます。


 カバーを取り付けて、ハンドル(前輪)部分がほど出来上がり。


 まだ、先は長い。