2012年11月24日土曜日

kinection.jp さんで公開されていた kinect のチュートリアルを試してみた

 前回入手した kinect for windows ですが、まずは、開発環境を整えて、基本のプログラム作法をり愛する必要があります。amazonを探すと書籍もよさげなのがいくつか出ているんですが、自炊するのが面倒なのでちょっと購入を躊躇しています。なので、Webに情報を求めて、kinection.jp さん(http://kinection.jp/)に公開されていた骨格情報取得と音声認識のチュートリアルを試してみました。「あ~」とか「う~」とか言うと音に反応して空の吹き出しが、事前に指定した言葉(「こんにちは」)を認識するとそれが吹き出しに出ます。

 全十数回のチュートリアルで、一つのC#のプロジェクトを拡張していく感じで機能追加とともにKinectの使い方を覚えていくような形で、大変参考になりました。(まだ、途中です。これからポーズやジェスチャー認識に挑戦です。)こういう素晴らし情報を惜しげもなく公開されている方々がいらっしゃるのは感心します。自分も少しはだれかの役に立っているのだろうか?

2012年11月18日日曜日

Kinect for Windows

新しいガラクタです。Kinect for Winodwsです。
 しばらく前に「robo8080z さんがあなたの YouTube チャンネルを登録しました。」というメールが届いて、この「robo8080z」さんの動画リストを見させていただいたんですが、「すごい!!」です。多脚ロボットや車輪型ロボット等、色々やられていらっしゃいます。何かすごく同じ匂い・・・を感じてしまうんですが、ただし、robo8080zさんは自分と違って、技術レベルも高く本格的です。動くものを形にしています。それに比べて、自分は・・・とりあえず目新しいものをちょこっと囓って満足してしまうので、形のある成果がありません。まあ、自分はその「ちょこっと囓る」部分が趣味なんですが。
 robo8080zさんのブログ があったので、見させていただいたんですが、色々やられてますよ。面白いですから、みなさんも見てみてください。このサイト(ブログ)で世の中に「Kinect for Windows」というのがあるのを知りました。いわゆるゲーム機のXboxで使うモーションセンサですが、これのWindows用というのがあって、このWindows用Kinectだと提供されているSDKを使っての開発ができるとのこと。さっそく、Amazonでポチッっとして


 結構大きな箱に入ってきて、


 開けてみたところなんですが、黒いので写真がうまく写せなかった。ネットなどで調べたところ、正面にある丸い窓のうち向かって左側が深度(距離)センサの赤外線発光部、中央がカラーカメラ、中央右が深度センサ受光部で、マイクアレイも内蔵していて、SDKを使うと人検出や顔検出、関節検出、発音位置(方向)検出や音声認識などができるらしいです。
 相変わらず、使い道考えてないですが、また、「ちょこっと囓る」おもちゃができたので、しばらく遊んでみようと思います。

ディアゴのロビ

 10月末からディアゴスティーニで「ロビ」のシリーズが始まっていました。部品を貯めておくのが場所をとるので、どうしようかと思いつつ、結局、定期購読を始めました。


 全70号の予定となっていましたが、アンケートを見ると、ユーザによるプログラミングは現状では別売りオプションで用意するかどうかっていう感じみたいです。プログラムや外部制御ができないとこの手の物は魅力半減というか、あまり意味のないものになってしまうわけですが、まあ、デザインは高橋さんのいかにもって感じのものなので、最悪CPUボードを載せ替えてもいいかなって思ってたんですが、2号についてきた「サーボテスト」ケーブルを見ると、もしかして、サーボも特殊?定期購読は失敗だったか?

2012年11月16日金曜日

The MagPi の 7号

 The MagPi というオンラインで公開されている Raspberry Pi ユーザー向けの雑誌を御存知ですか。英語ですが、なかなか充実した内容で、Raspberry Piユーザなら読んでおいて損はありません。最新号(Issue 7)が公開されていました。Raspberry Pi と Arduino の接続・・・なんて内容もありました。過去号も読めるので、Raspberry Pi ユーザーは一度見ておくといいと思います。

ディアブロ(悪魔)とアンヘル(天使)が解禁

 この半月、本職の趣味が疎かになってしまっております。今週末はなにか新しいことに取り組みたいと思っているんですが・・・。
 とりあえず、このブログの内容とは関係ない話題ですが、投稿して更新しておかないと、また、以前のホームページやブログのように自然消滅してしまいそうです・・・。
 昨日11月15日はボジョレーヌーボーの解禁日でした。普段ワイン飲みの自分はボジョレ解禁に興味があるかというと・・・全然ありません。どちらかというと、フルボディのワインが好みなので、ボジョレは軽い感じで(いや飲むんですけどね)解禁日を心待ちにするほどでも無いです。で、そんなボジョレ解禁日に合わせて解禁される知る人ぞ知る「麦のワイン」というのがあります。厚木のサンクトガーレンという地ビール屋さんが毎年6000本限定で作る、「ディアブロ」というビールです。毎年、解禁日を待たずにホームページの予約分が売り切れてしまう人気商品です。自分は地元の酒屋さん「よしの」で入手しました。こんなど田舎にあって、ワインや外国ビール、日本酒を各種取り揃えてあります。スーパーやなんとかマートに比べると割高ですが、自分のようなワイン素人でも「こんなの飲みたい」というと店頭や奥の貯蔵庫からおすすめを探してきてくれます。なので、自分のお酒調達先はこの「よしの」とあと「フジスーパー」というスーパーなんですが、やけにお酒の品揃いがいいスーパーがあり、そこが中心となっています。
 さて、今年はディアブロとあわせてアンヘルという新種のビールが解禁されました。


 「ディアブロ」(悪魔)はその名の通りというか、濃厚で苦くて甘くて・・・複雑で表現できないんですが、ありきたりな言葉を使えば、官能的な味わい、悪魔の誘いです。今年初登場の「アンヘル」(天使)はディアブロが大麦を使ったバーレイワインなのに対して、小麦を使ったウィートワインです。アンヘルは(ディアブロに比べてですが)ライトで爽やかです。ディアブロが赤のフルボディならウィートはまだにボジョレあるいは白の辛口といった位置づけでしょうか。
 まず、見かけることはないと思いますが、お店で見かけたら、ぜひ入手して味わってみてください。お勧めです。