2012年11月16日金曜日

ディアブロ(悪魔)とアンヘル(天使)が解禁

 この半月、本職の趣味が疎かになってしまっております。今週末はなにか新しいことに取り組みたいと思っているんですが・・・。
 とりあえず、このブログの内容とは関係ない話題ですが、投稿して更新しておかないと、また、以前のホームページやブログのように自然消滅してしまいそうです・・・。
 昨日11月15日はボジョレーヌーボーの解禁日でした。普段ワイン飲みの自分はボジョレ解禁に興味があるかというと・・・全然ありません。どちらかというと、フルボディのワインが好みなので、ボジョレは軽い感じで(いや飲むんですけどね)解禁日を心待ちにするほどでも無いです。で、そんなボジョレ解禁日に合わせて解禁される知る人ぞ知る「麦のワイン」というのがあります。厚木のサンクトガーレンという地ビール屋さんが毎年6000本限定で作る、「ディアブロ」というビールです。毎年、解禁日を待たずにホームページの予約分が売り切れてしまう人気商品です。自分は地元の酒屋さん「よしの」で入手しました。こんなど田舎にあって、ワインや外国ビール、日本酒を各種取り揃えてあります。スーパーやなんとかマートに比べると割高ですが、自分のようなワイン素人でも「こんなの飲みたい」というと店頭や奥の貯蔵庫からおすすめを探してきてくれます。なので、自分のお酒調達先はこの「よしの」とあと「フジスーパー」というスーパーなんですが、やけにお酒の品揃いがいいスーパーがあり、そこが中心となっています。
 さて、今年はディアブロとあわせてアンヘルという新種のビールが解禁されました。


 「ディアブロ」(悪魔)はその名の通りというか、濃厚で苦くて甘くて・・・複雑で表現できないんですが、ありきたりな言葉を使えば、官能的な味わい、悪魔の誘いです。今年初登場の「アンヘル」(天使)はディアブロが大麦を使ったバーレイワインなのに対して、小麦を使ったウィートワインです。アンヘルは(ディアブロに比べてですが)ライトで爽やかです。ディアブロが赤のフルボディならウィートはまだにボジョレあるいは白の辛口といった位置づけでしょうか。
 まず、見かけることはないと思いますが、お店で見かけたら、ぜひ入手して味わってみてください。お勧めです。

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